平成24年度 洛友会東京支部行事予定および報告

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 支部総会・支部講演会・懇親会

・・・・・・・・

平成24624日(日) 於 学士会館

14:0014:55 東京支部総会

15:0015:40 東京支部講演会 「人生と音楽」

(株) コミューチュア取締役専務執行役員 横井省吾様(S46電U卒)

15:5016:30 演奏会

横 井様のテノール、ピアノ、バイオリンによるミニコンサート

16:4018:20 懇 親会

 

2. 秋の講演会

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平成241121日(水)開催 於 学士会館
講演者:山岸 久雄様

演題:極地から探る地球温暖化 -53次観測隊 夏隊の活動から-

18:3019:30 講演会

19:3020:30 懇親会

 

3.見学会・旅行会

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平成2537()開催 於 公益財団法人鉄道総合技術研究所

 

4. 趣味の会

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囲碁会、麻雀会、 ゴルフ会、 洛謡会、 テニス会 

 

5. 拡大クラス会

・・・・・・・・

おぼろ会、 五九洛会、 みとおし会、 京極会、 洛粋会、洛談会

 

6.幹事会

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1回 幹事会(開催済み): 平成24520日(日)  於 学士会館

2回 幹事会(必要に応じて): 未定

(参考)次年度幹事会 平成255月頃 於  学士会館(予定)

 

 

7.若手幹事会、若手勉強会、若手交流会

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平成2527日(木)開催 於 京都大学東京オフィス
講演者:村上 臣

演題:スマート化する社会と新生Yahoo! JAPANの戦略

19:0020:00 講演会

20:0020:45 懇親会

 

 

 


1.支部総会・支部講演会・懇親会

開催日

平成24624日(日)14:0018:20

 

場所 

学士会館

[住所]     101-8459東京都千代田区神田錦町3-28

[電話]     03(3292)5936

[アクセス] 地下鉄都営三田線 都営新宿線 東京メトロ半蔵門線

         神保町駅(A9出 口)徒歩30

[URL]        http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html

 

スケジュール

14:0014:55 東京支部総会

15:0015:40 東京支部講演会 「人生と音楽」

(株) コミューチュア取締役専務執行役員 横井省吾様(S46電U卒)

15:5016:30 演奏会

横 井様のテノール、ピアノ、バイオリンによるミニコンサート

16:4018:20 懇親会

 

会費

会員5,000円 同伴者2,000

但し卒業5年以下(H20年学部卒以 降)の会員の方は無料です。

 

報告

平 成24年6月24日(日)、学士会館にて東京支部の総会、講演会及び懇親会を開催しました。本部より3名(長尾会長、木村前幹事長、高橋 事務局長)の来賓をお招きし、58名(うち支部会員55名)の参加をいただき、例年どおりの盛会となりました。

 支部総会は的場総務幹事の司会により、午 後2時に塩見支部長による挨拶で始まりました。

塩 見支部長からは、東日本大震災、津波、竜巻など災害も多くなり、大変な世の中になっている。こういう世の中だからこそ、元気な熟年世代、 会社の中心でなかなか出席が難しい壮年世代、卒業して10年以内の若手世代の交流が重要であり、この洛友会がそのような場として発展して ければとのお話がありました。

そ の後、来賓の長尾会長よりご挨拶をいただきました。5年間の国会図書館長としての役目を3月30日の衆参本会議で終え、ゴルフにいそしん でおられる旨、今後は、OBの知を集め、社会の役に立つよう貢献していきたいとの 旨、そして、20年間の長きにわたり幹事長として洛友会活動を支えていただいた木村前幹事長への感謝の意を表され、木村先生にもご挨拶い ただくよう促されました。

こ れを受けて、木村前幹事長からのご挨拶があり、10年若返って幹事長職を荒木光彦幹事長にバトンタッチしたこと、在任20年間のうち近年 の10年間は洛友会活動の改革に取り組んで、すべてが片付き順調に進んでいること、施策推進にあたっての各支部の皆様の協力に対する感謝 の意を表されました。会場のわれわれは、20年にわたる幹事長職の遂行に対する感謝の気持ちを込めて拍手をお送りしました。

 

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長尾会長                    木村前幹事長

 

 続いて、的場総務幹事より平成23年度行 事・活動報告[第一号議案]があり、支部総会の講演会では松本総長、秋の講演会では、スーパーコンピュータ「京」の開発に携わられた理化 学研究所次世代スーパーコンピュータ開発実施本部の渡辺貞様をお招きし、共に大盛況であったこと、また、昨年中止になった見学会について も、宇宙航空研究開発機構(JAXA)調布航空宇宙センターにて、盛況のうちに開催できたこと、2月の若手勉強会では、「ヒトと機械を 脳・神経のレベルでつなぐ神経インターフェース」と題して、東京工業大学理工学研究科の八木透准教授から貴重な講演をいただいたこと、の 紹介がありました。また趣味の会、拡大クラス会の状況について報告があり、承認されました。

 

 続けて、平成23年度決算報告および監査 報告[第二号議案]があり、ほぼ予算計画通りの決算となったことが説明されました。この決算内容に対し、遊佐監事からは問題なしとの監査 報告が行われ、決算報告および監査報告は無事承認となりました。

 

引 き続いて平成24年度の役員/評議員/幹事[第三号議案]の提案が行われ、拍手をもって承認されました。平成24年度の新役員は、支部長  小澤秀司(S46卒)、副支部長 遊佐洋(S47卒)、監事 安田豊(S48卒)、総務幹事 松野知愛(H05卒)、会計幹事 松村善 洋(H6卒)、庶務幹事 大畑雄司(H05卒)、若手勉強会幹事 的場直人(H04卒)の7名となりました。

 

 続いて退任される塩見前支部長より、

 この洛友会東京支部の活動は、会に出席頂 く熟年で元気な会員と、実務を担う、会計、総務、庶務の各幹事のおかげで運営できており、見学先、講師のお願いは、OBの皆様の人的ネッ トワークでできている。皆様の支援により無事、1年間の支部長をやってこられたことに対するお礼を申し上げたい、とのご挨拶がありまし た。

 

 ここで、引き続いて小澤新支部長より就任 のご挨拶をいただきました。小澤支部長からは、まず、新役員の皆さんと一生懸命皆さんの交流に努力していくのでよろしくお願いしたいと、 ご挨拶がありました。そして、今後の運営方針として、

1. 絆 を作っていくことに役に立っていきたい。人と人のつ ながり、家族、近所のつながり、と、いろいろなつながりがあるが、洛友会東京支部は世代間を乗り越えるつながりを作れる可能性のある会で あり、そのためには若手に関心をもっていただくことが必要で、若手に参加いただくことを東京支部活動の重点課題にしたい、

2. 皆 様に「よかった」と言って帰って頂ける企画を考えた い。今後、講演会、旅行会と開催していくことになるが、皆様の関心は政治、技術、等、いろいろであるが、開催時期も考慮して、そのタイミ ングで一番ふさわしいイベントにしていきたい。そのためには会員の皆様のご協力、ご支援が大切なので、イベントの企画段階からのご協力を ひとつよろしくお願いしたい、

とのお話がありました。

 

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塩見前支部長                小澤新支部長

 

次に、的場新若手勉強会幹事から、平成24年度行事・活動計画[第四号議案]について説明を行いま した。質疑応答のひとつとして、会場より、若手ばかりでなく古手?の活動に対する支援も必要ではという意見をいただき、小澤新支部長よ り、そのような意見も一部に頂いていることを認識しており、今後の運営の参考にさせていただきたいとの回答がありました。その後、第四号 議案は拍手をもって承認されました。次に平成24年度予算計画[第五号議案]が説明され、拍手をもって承認されました。そして、平成24 年度に米寿・喜寿を迎えられた方々(米寿1名、喜寿1名)への祝辞が述べられるとともに、会場より拍手を持って祝意を表しました。その 後、洛友会本部から、高橋事務局長より、大学および、本部の近況についてご報告がありました。

 

 以上をもって、平成24年度洛友会東京支 部総会は閉会となりました。

 

 引き続き、約10分の休憩時間のあと、 15時より講演会の時間となりました。講演者としては、(株)コミューチュアの横井省吾様に「音楽と私」という演題でお願いしておりまし たが、今回の講演会は少し趣向が異なった形で開催されました。まず、最初に、横井様(テノール)と、佐々木京子様(ピアノ)、早稲田桜子 様(バイオリン)による、演奏会が始まりました。演目は、前半が慕情(独唱)、O Sole mio 私の太陽(テノール、ピアノ)、ドビッシー 月の光、ショ パン 遺作ノクターン、ショパン 幻想即興曲(以上ピアノソロ)、落葉松(テノール、ピアノ)の6曲、小休憩をはさんで、星は光ぬ プッ チーニ「トスカ」(テノール、ピアノ)、バッハ シャコンヌ、モンティ チャルダッシュ(以上バイオリンソロ)、魔王 シューベルト(テ ノール、ピアノ)の4曲と、テノール、ピアノ、バイオリンのアンコールがあり、約1時間半にわたる盛大なリサイタルでした。佐々木様、早 稲田様は、世界レベルの演奏家として活躍されている方で、幼少の頃から音楽を続けておられる横井様の歌声とのハーモニーは大変素晴らし く、会場を十分に魅了する演奏で、音楽にそれほど詳しくない私にとっても、大きな感動を得る講演でした。

 

その後、横井様より、ご講演を頂きました。まず、最初に、本日の演奏会の準備について、ご説明いた だきました。事前の依頼を受けてから、出演者、曲目、などを、考え、出演交渉を頂いたこと、当日のコンディションを万全にするため、体調 管理まですべてを当日に向けて準備されているとのことなど、演奏家のプロとしての心構えをご説明いただきました。また、当日、午前中から 会場入りされ、ピアノの調律についても調律師の方に微妙な音の調整をご指示いただいたり、会場の響きなどを計算して、最高の状態に持って きて頂いたことについて説明があり、そのような様々な配慮の上に、素晴らしい演奏会が準備されていることが分かりました。その後、佐々木 様、早稲田様などのプロの演奏家の活動の紹介、音の違いの認識を促す方法としてとして、音の大きさと響き、不協和音と協和音の違いなど を、佐々木様のピアノを用いてわれわれに紹介頂きました。また、音楽を楽しむためには、懐かしい曲、自分の好きな曲から始め、その後、人 の好きな曲を、CDYouTubeな どで聞くことや、楽器をするとよいとの生涯の楽しみ方としてのアドバイスがありました。

最後に会場にお越しの音楽実験に協力していただけると申し出頂いた方々(合唱等の経験者の皆様) に、佐々木様、早稲田様と一緒に、音に関する実験をしていただいたのち、琵琶湖周航の歌、洛友会の歌の歌唱指導をして頂きました。

 

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横井様のテノールと佐々木様のピアノ            早稲田様のバイオリン

 

 午後6時より恒例の懇親会に移りました。

 小澤新支部長の開会のご挨拶と長尾会長の 乾杯のご発声で始まった懇親会は、S23卒からH6卒まで、幅広い年齢層にわたる多彩な参加者の交流の場となりました。料理を囲んで会員 の方々の活発な意見交換が行われ、また、歌唱指導を受けたばかりの「洛友会の歌」を全員で斉唱するなど、大変和やかな雰囲気となりまし た。その後、松村新会計幹事の音頭により恒例の「琵琶湖周航の歌」を合唱(今回はピアノとバイオリンの大変豪華な!伴奏付き)したのち、 最後に遊佐新副支部長の中締めにより午後7時00分に散会となりました。

 

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琵琶湖周航の歌合唱

 

[報 告] 洛友会 東京支部 総務幹事 松野知愛(H05卒)


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.秋の講演会・懇親会

 開催日

平成241121日(水)

場所

学士会館

[住所]  〒101-8459東 京都千代田区神田錦町3-28

[電話]  03(3292)5936

[アクセス] 地下鉄都営三田線 都営新宿線 東京メトロ半蔵門線

         神保町駅(A9出口)徒歩30

[URL]  http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html

 

出席者 50

 

講演者

大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
国立極地研究所 研究教育系・教授
(南極観測隊 第45次隊越冬隊長、第53次 隊観測隊長)
山岸 久雄 (やまぎし ひさお) 様

 

スケジュール

 18:3019:30 講演会

 19:3020:30 懇親会

 

会費

 講演会会費 2,000円(懇親会込)

 

報告

  平成24年度秋の講演会は、「極地から探る地球温暖化 −第53次観測隊 夏隊の活動から−」と題して、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所の山岸久雄様による御講演を頂きました。

 

今年は南極へ第54次隊が出発したとのことですが、山岸様の御講演は、日本の54年間の南極観測の歴史についてのお話から始まりました。日本は1955年に南極観測への参加の承認を受けましたが、対戦国の反対の中承認を受けることができたのは、アムンセンとスコットの南極点到達競争が繰り広げられていた今からおよそ100年前に、白瀬中尉を隊長とする日本隊の南極探検の実績が認められてのものであったとのことでした。この他、白瀬中尉については、到達した一帯を大和原雪原と名付けたことや、晩年は南極探検で背負った借金の返済に大変な苦労をされたこと等が紹介されました。その後、第20次隊が火星や月から飛来した隕石を多数採集したことや、第23次隊がオゾン層の急激な減少(オゾンホール)を発見したこと、第25次隊がプレート間の距離をミリ単位で測定することで世界の大陸が5億年前にはゴンドワナ大陸を形成していたことを突き止めたこと等、歴代観測隊の代表的な成果の一部が披露されました。

 

次に、南極と地球温暖化についてのお話へと移りました。南極の氷は過去からの大気を含んでいるため、ボーリング調査から過去の大気中のCO2濃度が分かるそうです。現在は人類の活動でCO2濃度が上がっており、この25年間で南極、北極の炭酸ガス濃度は上昇し、地球全体では過去100年間で平均気温が1℃上昇したとのことでした。南極では、棚氷の崩壊も起こっており、仮に南極の全ての氷がとけると海水面は60mも上昇し、全世界の主要な都市は水没してしまうこと、衛星による観測でも南極の氷の減少が確認されていること等が説明されました。

 

その後、第53次夏隊の活動状況と直近の研究活動の成果の紹介へと続きました。第53次夏隊を乗せた「しらせ」は厚い氷に行く手を阻まれ、昭和基地に到着することができませんでした。観測船が昭和基地に到達できなかったのは、実に18年ぶりとのことです。氷を割りながら進む「しらせ」から撮影された多くの写真が紹介されましたが、その雄大な光景に聴講者の多くが魅了されていました。氷の最も厚い部分では8mもの厚さがあったそうです。「しらせ」は基地に着くことはできませんでしたが、ヘリコプターや雪上車を駆使し基地への必要物資の搬入は完了されたとのことです。そのような過酷な状況でしたが、様々な観測活動も実施されており、GPS機器の設置による白瀬氷河の流速測定、熱水ドリルを用いた氷河底面の調査、湖沼に堆積した苔の観察、ペンギンの生態調査等の数々の成果が紹介されました。

 

最後は、洛友会員を含む多くの京都大学出身者が、南極観測隊で活躍されているということが紹介されました。第1次観測隊から第54次観測隊までで、のべ123名の京都大学出身者が参加し、22名にも上る洛友会員が、オーロラの観測、レーダーやアンテナの設置とそれらを用いた様々な観測活動等で貢献してきたとのことでした。そして、山岸様の御講演は「これからも、白瀬探検隊のDNAを受け継いでいきたい」との言葉で締めくくられ、その後、活発な質疑応答が行われました。

 

南極観測隊についての普段うかがうことのできない臨場感あるお話から、その幅広い研究活動と洛友会会員の貢献について知るとともに、自然の大切さを改めて考えさせられる大変意義深い時間となりました。

 

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        山岸様

 

[報告] 洛友会 東京支部 庶務幹事 大畑雄司(H05年卒)

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3.見学会・旅行会

 

 開催日

平成2537日(木)

 

見学先

公益財団法人鉄道総合技術研究所

 

会費

 

 5,000

 

参加者 39

 

報告

 小春日和の37日木曜日、今年度も春の見学会を実施しました。平日にも関わらず計39名の参加を頂き、春の陽気に包まれた、絶好の見学日和となりました。

 


今年の見学先は、東京都国立市の公益財団法人鉄道総合技術研究所を訪れました。平日であったため首都高の渋滞も心配されましたが、横浜駅8時出発、新宿駅を9時に経由し、少しの遅れで10時15分頃から見学を開始することができました。

 


 

会場に到着後、会議室にて顧問の秋田雄志様(S42卒)からご挨拶を頂き、早速見学に入りました。大きな敷地内を2班に分けて、バスで見学先に移動しました。見学コースには、架線・バッテリーハイブリッド形LRV(軽快路面電車)の走行試験試乗、高速の走行台車が走行する集電試験装置、飛行機のコックピットのシミュレータのような車内快適性シミュレータ、超電導リニアモーターカーに関係する、超電導コイルとその応用の研究を見学させて頂きました。鉄道総研の皆様の計らいにより、体験できる設備がたくさんのメニューとして頂き、見学者一同、最近の鉄道技術の研究が進んでいることを実感すると共に、鉄道分野の研究の最前線に触れることができました。また、準備や対応に多大なご尽力をいただいた、鉄道総研OBの藤江恂冶様(S37卒)より「リニアモータ開発の歩み」と題した講演を頂き、その後、鉄道総研の皆様に質疑応答にも丁寧にご対応いただきました。

 

見学の後は、小平市の日本料理「四季亭」にて、昼食となりました。お店側の演出で先に日本庭園の茶席にてお抹茶を頂き、その後食事の会となりました。小澤支部長のご挨拶及び乾杯の発声を受けて、和やかな会席を楽しむことができました。その後バスで、新宿駅を経由して横浜まで、無事、戻ることができました。見学会の成功に際しまして、改めてご準備、ご対応頂きました鉄道総合技術研究所の皆様、及び、出席者の皆様、関係者諸氏のご協力に感謝を申し上げたいと思います。

 

[報告]洛友会 東京支部 会計幹事 松村善洋(H06年卒)

 

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4. 趣味の会

 

幹事

 

(1)囲 碁会

喜多村 滋 (S36卒)、向井 利典(S41卒)

囲碁会行事案内

(2)麻 雀会

中田 良知 (S38卒)

麻雀会行事案内

(3)ゴ ルフ会

古澤 久具(S35卒)、山澤 穣(S38卒)、鈴木 洋(S40卒)

ゴルフ会行事案内

(4)洛 謡会

村上 薫 (S36卒)

洛謡会行事案内

(5)テ ニス会

山内 英樹(S44卒)、 田中 喜男(S44卒) 、成松 洋(S46卒)

テニス会行事案内

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5. 拡大クラス会

名称

平成24年度 幹事

 

()おぼろ会[S21〜S24卒]

舟 田 正男(S24卒)、門脇 誉男 (S24卒)

おぼろ会行事案内

()五九洛会[S25〜S29卒]

近藤 貞吉(S28卒)

五九洛会行事案内

()みとおし会[S30〜S34卒]

小山 徹(S32卒)、渡辺 寿夫(S32卒)

みとおし会行事案内

()京極会[S35〜S39卒]

山澤 穣(S38卒)

京極会行事案内

()洛粋会[S40〜S44卒]

井上 英也(S44卒)

洛粋会行事案内

()洛談会[S45〜S49卒]

逢 坂 福信(S45卒)、高重 哲夫(S46卒)

洛談会行事案内

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6. 幹事会

日時: 平成24520日(日) 12:0016:00

場所: 学士会館本館(2203会議室)
      住所:〒101-8459 東京都千代田区神田錦 町328
      電話:0332925936
      交通:地下鉄都営三田線または都営新宿線または営団半蔵門線
         神保町駅(A9出口)徒歩30
      http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html

主な議題
(1)平成23年度決算・行事報告

→承認
(2)
平成24年度予算・行事計画

→承認
(3)
その他

 ・名簿管理方法の変更に関して

  本部にも名簿管理方法の改善への動きがある。本部との連絡を密にして対応する。

 ・若手交流会に関して

  活性化の方向性について、話し合われた。まずは、今後も場を作ることが大切であること、幹事会等への若手の参加に向けた積極的な声かけが重要であること等が確認された。

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7.若手幹事会、若手勉強会、若手交流会

開催日

平成2527日(木)

場所

京都大学東京オフィス

[住所]  〒108-6027 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA27

 

出席者 43

 

講演者

ヤフー株式会社  執行役員 チーフモバイルオフィサー(CMO スマートフォン戦略本部長
村上 臣(むらかみ しん) 様

 

スケジュール

 19:0020:00 講演会

 20:0020:45 懇親会

 

会費

 講演会:無料

 懇親会:1,000

 

報告

ヤフー株式会社の村上様に、「スマート化する社会と新生Yahoo! JAPANの戦略」と題して、御講演を頂きました。インターネットビジネスの最先端を走っておられる村上様の御講演ということで、洛友会会員の期待も高く、当日は43名の参加がありました。

 

昨年、16年ぶりに経営陣を一新し大幅な若返りを図ったというヤフー株式会社でも村上様は最年少の執行取締役でいらっしゃいますが、これまでITビジネスを率いてこられた実績も豊富で、語られるお話は説得力のあるものばかりでした。

 

経営体制刷新後も変わらずに大切にしている「ユーザーファースト」の考え方、急成長するスマートフォン市場での優位性確立を目指す「スマホファースト」の方針、そのために自前主義から積極的なM&A戦略へと転換を図ったこと等、インターネットにおける「課題解決エンジン」を「爆速」で目指すYahoo! JAPANの様々な取り組みを伺う中で、村上様の価値観や感性に刺激を受けた出席者も多かったのではないでしょうか。御講演後半の質疑応答でも多彩な質問が寄せられ、御講演は盛況となりました。

 

その後の懇親会でも村上様を囲む会員は途切れることが無く、又、若手会員同士の交流も活発に行われました。

 

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         村上様の御講演                     懇親会

 

[報告] 洛友会 東京支部 庶務幹事 大畑雄司(H05年卒)

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以 上