平成28年度東京支部長挨拶

            平成288月更新

 

 

 

 

 

支部長

小森 光修 (S50卒)

副支部長

下村 寛士 (S51卒)

監事

得井 慶昌 (S52卒)

総務幹事

福原 忠行 (H09卒)

会計幹事

山本 輝哉 (H10卒)

庶務幹事

工藤 伊知郎(H10卒)

若手勉強会幹事

田邉 義孝 (H08卒)

 

 

平成286月に洛友会東京支部長に就任しました 小森 光修 です。

これから1年間、新しい役員、幹事とともに東京支部の活動を推進して行きますので、会員の皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

 

 日本の人口は2010年の1.28億人をピークに減少し始め、今年は「団塊の世代」が生産年齢人口(1564歳)を外れ、豊かな国として生き残るためには質的・量的な変革が待ったなしとなっています。このような状況の中、長い歴史と伝統文化を持ち、進取に富んだ気風があり、国際的な環境に恵まれた京都で、あらゆる産業の基盤となる電気・電子・情報通信を学んだ洛友会メンバーの活躍が大いに期待されるところです。

 

洛友会東京支部としましては、若手会員、特に20代会員の横の連携強化をサポートするとともに、総会、講演会などの各種イベントに世代を超えて多くの会員が参加する環境を整え、幅広い人脈づくりに貢献して行きたいと考えます。

 

平成271110日(木)の「秋の講演会」では、日本たばこ産業梶iJT)代表取締役副社長の新貝康司様(洛友会東京支部会員S53卒)に講演をお願いしております。新貝様はJTM&A戦略の責任者としてご活躍されるとともに、日本の海外M&Aの第一人者として新聞・雑誌等に頻繁に登場されています。ご著書である「JTM&A」は海外M&Aの教科書として高い評価を受けております。

 

平成292月に予定しております「若手交流会」では、経営者から直接話を聞きたい、土曜日開催にしてほしいという若手の要望にお応えし、元NTTドコモ社長であり元JAXA理事長の 立川 敬二 様に講演をお願いしました。また、平成293月予定の「見学会」では、東京都立川市にある国立極地研究所の訪問を予定しています。

 

支部役員、幹事一同、会員相互の交流の活発化を図るべく、会員の皆さまのご意見・ご要望を伺いながら、上記イベントの他、趣味の会、5年きざみの拡大クラス会を支援して行きますので、若手を含む多くの会員の皆さまが積極的に参加されますよう、ご協力をよろしくお願いします。

 

以上